産経抄で今年のドラマベスト1に

ハゲタカが今朝の産経新聞のコラム産経抄で取り上げられてましたので、ご紹介しますね。

(ここから)
 少し気が早いけれど、今年放映されたドラマのベストワンに挙げたいのが、企業買収をめぐる人間の葛藤(かっとう)を描いたNHKの「ハゲタカ」だ。名門電機会社が舞台となったドラマの後半に、こんなシーンがある。

 主人公の外資ファンドマネジャーに、舞踏家の田中泯さん演じる加藤が言い放つ。「しょせん、金なんだろう。ただの紙切れじゃないか」。こんなタンカが切れるのも、米国の軍事企業がのどから手が出るほど欲しいレンズ研磨の名人芸を、加藤が持っているからだ。

 先週、静岡県で開かれている「技能五輪国際大会」を見てきた。2年に1度開かれるこの大会への出場は、22歳以下の若者に限られる。今回は46の国から810人余りが参加したという。造園のために石を割り、チョコレートをみるみる愛らしい動物に変えていき、貴金属装身具の微妙な形をつくるためにやすりをかける。

 大勢の観客の視線にさらされながら、片時も手を休めることのない選手たちの姿は自信に満ちていた。彼ら若き「加藤」たちは、まもなく自分の技能を評価してくれる仕事場を求めて、やすやすと国境を越えていくのだろう。

 平日だったせいか、会場には学生服姿が目立った。一人でも多くの若者が、ものづくりの仕事にかっこよさを感じて、飛び込んでほしいと思う。それが、日本の力を強くすることにもつながる。

 そういえば、スポーツの五輪で、あるいは国際政治の舞台では、わが物顔で振る舞う米国と中国の影が薄いことも興味深い。司馬遼太郎は、職人を尊んできたこの国の文化を“重職主義”と呼んだ。同じ文化を共有する国々からのこんなメッセージが聞こえてくるようだ。世界を動かすのは、軍事や金融の力だけではない、と。
(ここまで)

私も今のところ今年ナンバーワンドラマと言えば、「ハゲタカ」です。

あの番組のお陰で、M&Aの仕組みやいろいろな用語もわかったしね。

続編、作って欲しいなぁ〜揺れるハート

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